過去と現在のReal love

このRealLoveはJohnLennonの作品で、
Beatles最後のシングルでもある、
解散後Johnはさらに歌詞を推敲した。



all the little girls and boys
playing with their little toys
そのちっぽけなおもちゃで遊んでる
お坊ちゃん、お嬢ちゃん、みんなはね。

all they really needed from you
is maybe some love
そうほんとうに君から必要としていることはね。
たぶん、ほんのすこしの愛なんじゃないかな。

all the little boys and girls
living in this crazy world
この狂った世界に生きる
お坊ちゃん、お嬢ちゃん、みんなはね。

all they really needed from you
is maybe some love

そうほんとうに君から必要としていることはね。
たぶん、なんらかの愛なんだ。

why must it be alone?
why must it be alone?
なんでそれっきりなんだ?
なんでひとりっきりなんだ?
it's real love
yes,it's real
それが本当の愛なんだ
そうそれが本物なんだ

i don't expect you to understand
the kingdom of heaven is in your hand
わかってもらえるなんて思ってないさ
天国は君の手の中にあるなんて

i don't expect you to awake from your dreams
too late for crying now it seems
君が夢から覚めてほしいなんて思わないよ
ただもう泣くにもとっくに手遅れらしいね

all the little plans and schemes
nothing but a bunch of dreams
全部ね、ちっぽけな計画とか仕組とか
無になったけど夢の花束だったね

all you really needed to do
is maybe some love
今本当に君に必要なことは
愛を為すことだなんだよ。

痛々しい別れを経験したかけがえのない仲間たちに対する複雑な感情を吐露し、向かい合うべき社会の実相を見つめ、それぞれの将来の見つめさせる。解散してなお、BeatlesのLeaderであろうとした。美しく、そしてすこし「痛い」歌である。

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