政治環境



阿波の国は食べ物が豊富で上方との交通の便に優れた上国であった。

足利将軍の管領である細川家家宰である三好氏は中央に進出し。

「戦国最初の天下人」とも呼ばれる。

現在の県知事氏は大阪出身→東大法学部→旧自治省キャリア出身で徳島出向中に、

50年ぶりに誕生した革新系知事のリコールを受けて、人材不足保守王国が立した

「軽い御輿」であったが、二選,三選を重ねた。中央から左遷されたエリートでも徳島にくれば、

このとおり。悪代官顔は女性受けはわるそうだが、実績を積み重ねてきている優秀な代官様である。

この地の政治家では、民主党政権下の「陰の宰相」といわれた仙石氏がいる、真の実力者は決して

表に出ないという知恵は風土に息づいている。

 

東京風ですでに負けているコンテンツ

 vs東京の諸コンテンツの違和感はここにもある。東京風の劣化したコンテンツで東京に戦いを挑む。

日本の劣化した姿を示しながら戦いを挑む某国の姿と重ねると悲しくなるが、

戦後の賠償金狙いなどではなく、出落ちを狙った見事な作戦であると思いたい。




 負けのない勝負は屁たれの遠吠え

 隠蔽体質の打破が活力の源泉。

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