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令和共生戦略

背景:日米同盟へ中国のあからさまな挑戦    二種類の鬼畜が支配する間に残された自由の世界  アジア人は自治が下手だから欧米人が支配したほうが彼らも幸せという謎理論で迷惑なハッピー野郎どもに、力戦かなわず一敗血にまみれ弟子奉公の身分からみて、じつはそんなに悪い人じゃない。強いて言えば文化の癖が強い。これは長年の文明停滞期に長年の社会恐怖におびえた刻印のようなものか。ローマ滅亡から産業革命までの長い間、中世を停滞へと導いたキリスト教社会の影響が非常に強い。 中国の人も癖が強い人が多い。共産軍事政権も長期腐敗し、独裁維持のために国家主義におおきく傾き、人権無視活動をつづけながら、功利な傾向を拡大し、ついには世界中を恫喝する始末。このただなかにいる中国人の癖をどうやって戻すかが課題。 愚民化政策  言語を破壊する   簡体字、当用漢字、仏印ベトナム字、韓国漢字教育廃止  才能を埋もれさせる   悪平等主義の蔓延    競争社会の優位性を訴え、国際金融システム見直し   共産党総括時おける連邦制案   中国連邦ー香港首都、連邦内自由中華国家群   偏差値社会の改善   道徳の復興 中華ルネッサンス文化興隆   旧共産党幹部の保護、身分保障   反省研究会  東アジア連邦と所属連邦   日台韓と英米 アセアン連邦 中国連邦     和流から西洋流統治制度への変化   米軍の編成変化    太平洋方面軍第一軍の前線司令部がワシントンから横須賀に    中国調略作戦のNSAによるあぶり出し中か      第二期議員内閣制の途中評価    天皇制     貴族合議時代 明日香 奈良     貴族独裁時代 平安        400年間          軍事政権 鎌倉 室町 江戸    670年間     立憲君主制 明治 大正 昭和初期 78年間     立憲象徴君主制 昭和中期 現在  75年間    必要とされていればしらんふりはできない。 1、中国人の皆様へ 旧来よりの不始末において、みなさまに多大なご迷惑をおかけていること誠に申し訳ございません。 私どもの旧友で偉大な先祖を共に抱く中国は隣国でもあり、中華文明の再興は私ども日本人の使命でも夢でもあります。 香港の危機  統治思想...

都会の終焉

コロナ後の志向ベクトルの変化 先進国として途上国並みの一極集中ぶり 過密のデメリット 仕事、生計のプラン 豊かな国での逆ベクトルの行方 テレビ、中央集権 背景としては、人類文化の歴史的なターニングポイントがあります。 商業主義は都会を中心とする消費文化の魅力をテレビによって山村や、漁村にまで伝え、若者は都会に憧れ、一極集中が進んできました。 コロナショックにより、都会の若者が地方を志向するようになり、テレビがその存在価値を減じる中、情報網は張り巡らされ、地方の欠点は現金収入が少ないという点だけになってきてます。 日本だけでなく、現代の人類がたどってきた都会への集中のターニングポイントは、 ここ日本で最先端の現象として現われています。 農業、地方、都会、情報格差 産業構造を食物連鎖に例えると、農業という生産業は植物になる。 穀物生産により食糧の貯蔵を可能にすることで人は集団を大きくし文明を築いた。 文明の中で人は役割を細分化し続け、小集団は徐々に集約しより大きな地域を支配する勢力が現れると政治の中心地として都会が生まれた。次に経済もより多くの情報を求めて多くの情報を産業革命によりさらにそれを加速させ、 花開いた 土地に根差した 生産物を加工する 日本の国にとって今一番大事な産業が農業です。 その理由は「日本人の食文化を育み支えていること」「日本の風土から発生し、今や日本の風土を構成していること」にあります。 農業はこの100年くらいはその発展の余地の少なさもあって、 国の発展のための投資はより余地の大きい、製造業などの機械産業や電子電機産業、そして近年では情報産業に振り分けられてきました。 おそらくこの150年間それらの産業は発展し続け、そのために人は都会に集まり、都会というものができました。 そして今ずっと安定的であった農業は「人材不足」というおおきな課題に突き当たり、存続の危機を迎えています。 100年ほど前から始まった少子化の傾向は、近年ますます大きくなり、日本は人口減少の時代に突入しています。 しかし東京を中心とする首都圏は世界最大の人口を抱える大都市のまま、文化、産業、金融の中心として存在しています。 近年のインターネットを代表とする情報技術の発達は、距離による情報格差を埋めました。 これに...